MacMiniでBootCamp。Windows7 64bitをいれてみた。

MacMiniを買った目的はiChatを使って、ツレアイや娘とビデオチャットをすること。
でも、せっかくだからもう一つやってみたいことがあった。
それはBootCmapでWindowsデュアルブートにすること。そしてできればWindows7を使ってみたい。
で、やってみた。BootCmap。事前にいろいろと調べてみたが、結局あまり何も考えることなく、あっさりできちゃった。
まずは、Windowsをいれるためにハードディスクのパーティションを切るのだが、
これについては少し勘違いをしていた。大本のMac OSも入れ直したりしなくてはいけないと思ってたので、いろいろMacで始める前に、まずこれをやらなければと思ってたのだけど、そういうわけでは無かった。既存のOSXはそのままで、パーティションをきることができる。今どきハードディスクのパーティションを切るときってのはこういうのが当たり前なのかな。昔はそうでなかったような。


まずは「アプリケーション」の中にある「ユーティリティ」から「BootCmapアシスタント」を起動してからパーティションを切り、そしてあとは指示に従って進めたら、できちゃう。Windows7は64bitのにした。指示に従ってWindows 7をインストールし、Windows7を立ち上げたら、BootCampのアップデートを行う。これで終了。ほんとあっさり。
一つだけ困ったというかビビったのは、MacMiniを買うときにあわせてアップル純正のワイヤレスキーボードを買ったのだが、これBootCampのアップデートをするまでは使えない。なので、普通のUSBキーボードとマウスが必要。それぐらいかな。

あまり人の参考にはなりそうもない。あくまでも自分のためのメモとして書き残す。ちょっと間があいたので記憶がおぼろげだけど。


システム構成(2.53GHz Mac mini
プロセッサ 2.53GHz Intel Core 2 Duo
2次キャッシュ 3MB(共有)
システムバス 1,066MHz
Memory 4GB 1,066MHz DDR3 SDRAM、最大4GBをサポート
ハードドライブ  320GB シリアルATA5、5,400 rpm
光学式ドライブ スロットローディング式2層記録対応8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
グラフィックス NVIDIA GeForce 9400Mグラフィックプロセッサ 256MB DDR3 SDRAM(メインメモリと共有)3
ポート FireWire 800ポート(8W)×1基 、USB 2.0ポート(最大480 Mbps)×5基、mini-DVI出力、VGA出力 (別売のアダプタを使用)、Mini DisplayPort
オーディオ 内蔵スピーカー、光デジタルオーディオ入力/オーディオライン入力、光デジタルオーディオ出力/ヘッドフォン出力
ネットワーク接続 10/100/1000BASE-T内蔵(ギガビット)
ワイヤレス接続 AirMac Extreme Wi-Fi (802.11n規格準拠) 装備4、Bluetooth 2.1+EDR装備