またひとつ大人のへの階段を

今日は、三種混合ワクチンの初期３回目の接種と６ヶ月検診。
ＢＣＧから始まって今日で４回目の注射だが、はじめて本格的に泣いた。これもある意味成長の証しか。検診の時も神妙な顔をしてお医者さんの顔を見つめていた。
体重は７２００ｇ超。身長は６６ｃｍ。お座りやつかまり立ちなど、順調というか少しペースが早いぐらいとのこと。もっとも個人差がひじょうに大きい時期だが。
風呂上がりにちょっと機になる湿疹についても「蕁麻疹ですね。この時期はちょっとしたきっかけで、それこそお風呂にはいるだけでもなるんですよ」とのこと。だからと言って薬を貰うとか何か対処法があるわけではないのだが、「そう言うモノなんですよ」と医者から言われるとなぜか少し安心してしまう。ちなみに６ヶ月検診は、やってもやらなくてもという微妙な時期らしく助成が無いので有料。１００００円とか言われたらちょっと躊躇しただろうけど、２０００円と言うことなので受けておいた。

asahi.com（朝日新聞社）：水痘・ヒブワクチン・肺炎球菌の定期接種化を検討 - 医療・健康

この４ヶ月のあいだ毎月のワクチンを接種してきたが今回で少しお休み。次はポリオなのだが姫路では５月と１０月にしか実施していない。予約しているヒブワクチンも最低７ヶ月の予約待ち。早くても７月頃の予定。ヒブワクチンは本当なら１歳未満の子供が受けるのが一番効果的らしいのだけども、圧倒的に数が足りてないらしい。狩野先生がこっそり（？）「新日鐵のところならわりと早いらしいですよと」教えてくれたので電話をしてみたのだが、１ヶ月くらいしか変わらないみたいだったので狩野さんにお願いすることにした。遠くまで、そして大きな病院に小さな子供を連れて行くのは億劫だ。それにしても日本のワクチン行政はとても先進国とは思えないぐらい他国と比べて遅れているらしい。一体なぜなのだろう。

ところで、娘の“ずりばい”が一気に本格化。
キッチンとリビングスペースの間に柵を設置することが急務となった。

日本育児 スマートゲイト NI-2701

今のところ、これとこれ用の拡張パネルを検討。わりと値がはる。

予防接種が夕方だったので午後晩ご飯の豚汁をつくる。
ちょっと作り過ぎちゃいました。