デロンギのタイマーが、大地に立つ、あわや大惨事

寝室ではデロンギのオイルヒーターを使っている。じわっと暖かく大のお気に入り。そのデロンギのタイマーが変な時間だけOFFになっていて、この前ツレアイから「変なことして」となじられ、「知らんぞそんなん」という会話を交わしていたのですが、今日犯人が判明しました。

それから今日、娘が立ちました。と言っても「掴まり立ち」ですが。それでも大興奮。慌ててとった写真を方方に送って自慢してたのですが、父親から「お前は8ヶ月で立ち上がったが、すぐ転んで本当に大変だった。その子も心配だ。転んで頭を打たないようにヘッドギア(!)みたいなものをつけた方がいいんじゃないか」などと興醒めするようなことを言われてしまい、少し萎えました。

しかしその後すぐに、その言葉が予言のように思える出来事が起こりました。娘を片手に抱いてテーブルに向かっていたのですが、娘が突然に反り返り、まるでバク転、いやバク宙をしようと僕の腕の中から宙に向かって飛び出したのでした。衝撃で心臓がとまりそうになりましたが、とっさに背中の服をつかむことができ、首の骨を折るような大惨事は回避できました。さすがに綺麗に着地とはいかず、ベチャッとカエルのように床に叩きつけられ絶叫していました。幸い鼻も潰れず、頭や他のどこにも異常は無いようです。やれやれ。肝を冷やしました。



晩御飯はおでんにアジの干物。